中韓ドラマの部屋

中国、韓国ドラマのあらすじです。(ネタバレ注意)

王女未央50話 最後の強敵(ネタバレ注意)

危うい所で敏徳が到着し、叱雲南は一旦退いた。

 

しかし、承徳が宗正の使用人と接触したと叱雲南から報告を受けた南安王は承徳を亡き者にしようと叱雲南を使い、始末をさせようとする。

 

雲南は長楽へ承徳を毒殺させるよう伝え、長楽は承徳を見舞うふりをして、毒薬を仕込み飲ませようとする。

 

すんでのところで承徳は毒薬を飲まずに済んだが、叱雲南が生きているであろうこと、その背後に黒幕として南安王 拓跋余がいるであろうことが想像された。

 

かつて陰謀により父に汚名を着せ、その証拠を持っていた宗正を殺した黒幕は南安王 拓跋余と確信し、復讐の念に燃える高陽王 拓跋濬。

 

高陽王 拓跋濬は長楽を利用して宗正を殺した下手人である叱雲南をおびき出して捕らえるが、叱雲南は南安王の手下によって口封じされてしまう。


結果、追い込まれた高陽王は証拠のないまま太武帝に南安王を告発するが一括されてしまう。

 

高陽王は3日以内に証を見つけると宣言する。

 

長楽を見限った高陽王は長楽を軟禁状態にする。

 

 

雲南は最後あっけない終わり方でしたね。

 

そしてついにラスボスの南安王との対決です。

 

さて、南安王はなかなかボロを出さない強敵なので、ホントにラスボスにふさわしいですね(笑)

 

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