ミーユエ 王朝を照らす月 27話 夜語り
羋姝は公子を産み、大王に蕩という名を賜る。
名前に込められた意味を知った魏夫人は、息子の華が太子になる望みがないと失望する。
大王はミーユエから聞いた黄歇との話に心を打たれ、またミーユエへの想いから、黄歇の新しい墓を建立する。
一方記憶を取り戻した黄歇はミーユエと会うため秦へ向かうのだった。
その夜、ミーユエは大王に父威王との思い出を語り、楽しいひとときを過ごす。
そして2人はついに寝床を共にし、寵愛を受けたミーユエは八子に封じられる。
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