奥様はサイボーグ ボーグマム 1話
天才ロボットAI研究者のチェ・コボン。
彼の手により、最先端人工知能のサイボーグママが誕生する。
視力は何と20.0と言う驚異的な良さ!
そしてすべての動きに無駄がなく、料理はプロのシェフ級。完璧な身のこなしのボーグマムは、最高の仕上がりのロボットママだが、唯一の欠点は空気を読めないことだった。
人の感情を読む繊細さまで完璧なロボットママ、ボーグマムはコボンの息子ユルの7歳の誕生日プレゼントとなるが、ユルはボーグマムがロボットだと知らず本当の母親だと思っている。
セレブな息子、娘たちが通うバッキンガム幼稚園に1名の空きが出来たと言う。
そこでコボンの幼馴染みのテンチョルは、ユルのバッキンガム幼稚園入園を申し込んでいた。
見事ユルの入園が決定。
決定権を持つ”エレガンスマム”の3人衆。
エレガンスマムのナンバー1、ジョージマムのト・ドへ。
そしてナンバー2、ココマムのプ・ティナ。
ナンバー3はオードリーマムのクソル・スジ。
エレガンスマム4人のうち1名の空きが。
この1名を狙うのはウィリアムマムのユ・グィナム。
見事落選、代わりに選ばれたのが何とユルのボーグマムだった。
いよいよユルとボーグマムの対面!!
キュートなママと対面したユルは、この先もずっと一緒に誕生日を過ごしたいと願った。
ユルの本当のママ イ・ミソはユルをこの世に送り出し、代わりに天に召されてしまう。
そんな妻イ・ミソを忘れられないコボン。
ユルの為に研究を続けて生み出されたのが、最強ボーグマムだった。
そしてもう一人イ・ミソを忘れられないのが、エレガンスマムの一人、ジョージマムのト・ドヘだった。
1話がはじまりましたが、何やら因縁がありそうですね。