2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
常茹が媚薬を使って未央を陥れようとしたことが明るみになる。 結果、彼女は子供が生まれた後に死罪を申し渡される。 常茹はその後自害したという報告がなされる。 死んだと思われた常茹は南安王が救っていた。 一方その頃、高陽王 拓跋濬に父親の死について…
南安王 拓跋余が未央との結婚を願い出た結果、太武帝は未央のせいで高陽王 拓跋濬と南安王 拓跋余が対立したと考え立腹する。 一方、これを知った常茹は長楽に文を送り、未央と高陽王が灯籠祭で密会すると密告する。 その情報をもとに灯籠祭に出かけた長楽は…
軍機所に忍び込んだ李敏徳は南安王 拓跋余に刺され深手を負うが、命を狙われた未央を救うため宮中へ。 そして、彼女に悟られぬよう自ら毒酒をあおり、彼女の危機を回避する。 それに気づいた焦統領は敏徳に解毒薬を飲むよう懇願し、敏徳は焦統領に二度と李未…
常茹は子供を産むまで宮中に留め置かれることになった。 一連の事件で評価を高めた未央は太武帝の侍女に抜擢され、再び高陽王 拓跋濬と幸せな時を過ごすようになる。 一方、敏徳は焦統領から、未央の命を守りたいなら魏の軍事機密である六鎮防備図を奪うよう…
処刑が 3 日後に迫った未央を訪ねた高陽王 拓跋濬がすべてを告白する。 未央は彼の本当の気持ちを知り、これまでずっと彼に守られてきたことに気づく。 その後、安楽王女が生きていたことが判明して事態は急転し、未央は計画通り常茹の化けの皮をはぐことに…
柔然の立場と自分の気持ちの間で板挟みになる敏徳。 皇女の婚姻を阻みたいがなかなかうまくいかずもどかしい思いをする。 未央を目の敵にする柔然の安楽王女が浣衣局で狼藉を働く。 裏で噂を流していたのは常茹だった。 拓跋迪との腕比べに勝った際にも李未…
死んだと思った叱雲南は生きていた。 李敏徳を心配している皇女だが、そこへ柔然の使節団が平城に到着。 柔然の減烈王子として敏徳が焦統領、妹の安楽王女とともに太武帝に謁見し、安楽王女と南安王の拓跋余、柔然の可汗と皇女 拓跋迪の縁談が持ち上がる。 …
東平王 拓跋翰の様々な悪事が明るみになり、激怒した太武帝は彼を庶人に落とし屋敷に軟禁する。 結果、後継者争いは高陽王 拓跋濬と南安王 拓跋余の一騎討ちの様相となる。 その頃、未央は白芷を殺した犯人は長楽だと考え、犯行の証拠を見つけたいと考えてい…
約束の3日が経過した。 下手人が見つからないであろうと思いきや、下手人が見つかったという未央。 証拠となる手がかりと事の顛末を確認するため浣衣局に太武帝および、東平王、南安王、高陽王の3人も付いていく。 衣を調べた未央と白芷は爪の欠けがある人…
南安王 拓跋余が夜中に未央と時々会っているため上機嫌で部屋に戻っているという話を聞き嫉妬する常茹。 白芷もそっと影から見ていたらしく、ひどい仕打ちをした高陽王 拓跋濬から南安王に乗り換えてはと未央へ。 そんなおり、皇后の衣を下賜された越夫人が…
後継者争いで高陽王 拓跋濬を排除した南安王 拓跋余は、勢力を伸ばし始めた兄の東平王 拓跋翰に対抗して兵権を得ようと画策する。 一方、太子妃殺しの真相を調べる高陽王は長楽の関与に気づくと同時に、事件の黒幕は南安王ではないかと疑い始める。 そして、…
死刑を免れ浣衣局で洗濯係の奴婢となった未央のもとに白芷も浣衣局へ。 太子妃の死に際し、長楽の言葉が気になった高陽王は太子妃殺害の折、街中で未央を目撃した者が居たことを知り、目撃者を見つけるよう指示する。 その話を盗み聞きした長楽は常茹を通じ…
平城に凱旋して太武帝の歓待を受け、褒美を約束された南安王 拓跋余。 彼は常茹が自分の留守中に奏状を盗み、未央への一連の陰謀を仕掛けたことに激怒する。 そんな中、高陽王 拓跋濬が処刑される未央を助けてほしいと南安王に頼みに来る。 南安王は未央を助…
野利王后は惜音が西夏王を虜にしたことが気に入らず、暗殺を計画するが、哈爾墩に話を盗み聞きされる。 哈爾墩は惜音へ命が狙われていることを伝え、母である王后へ惜音を守るよう頼む。 命が狙われていると知った惜音は没蔵黒雲に助けを求める。 その結果、…
人工心臓の手術の成功を祝い祝賀会が行われる中、キム・サブとトルダム病院の手術チームががト院長の前に現れる。 キム・サブはこれ以上院長の横暴をさせないことを宣言し、院長に過去の代理手術の承諾書を投げつける。 院長はキム・サブが見返りのために脅し…
脱獄した未央は太武帝の前で身の潔白を訴え、叱雲南の罪を明らかにする。 だが、彼女の正体を知った太武帝から、涼の民を奴隷の身分から解放する代わりに敵討ちをあきらめ、拓跋濬とも縁を切るようにと迫られる。 叱雲南の罪を知った太武帝は叱雲南から兵権…
未央は「奏状がほしければ一人で来い」と書かれた匿名の文に従って外出する。 その間に何者かが変装した未央が太子妃の元を訪れ、太子妃をかんざしで刺し殺す。 目撃者は一様に「下手人は未央だ」と証言し、未央は無実だと言うが、彼女の犯行と思わせる状況…
常茹は長楽に太子妃が真実を知ったこと、自分も同じ立場で愛する人を未央に奪われたことを伝える。 高陽王 拓跋濬に代わって宋軍と戦った南安王 拓跋余が戦功を挙げ、未央は拓跋濬の怪我や都への帰路襲われたのは拓跋余の陰謀ではないかと疑い始める。 一方…
道中で刺客に襲われるも無事に高陽王 拓跋濬とともに平城に戻った未央。 高陽王は昏睡状態だったが、そこへ長楽が見舞いに。 その後、高陽王の様子を見に駆けつけた太武帝と東平王。 そこへ未央も現れ太武帝に高陽王を見舞わせてわせて欲しいと申し出る。 し…
南安王 拓跋余は矢傷を負った自分を助けてくれた未央の後を追いかけ、彼女とともに宋の大軍に包囲された滑台へ向かう。 同時に、ある計画のため叱雲南と連絡を取る。 一方敏徳は未央がなかなか予定通り来ない事に違和感を感じ、調べ始めると、焦頭領たちが未…
海威寧から惜音の文を受け取った葉昭は、惜音が自分を犠牲にしてでも宋を救う覚悟だと知り、自分も我が子を犠牲にするしかないと堕胎薬を飲む決意をする。 一方、宋では柝王が西夏王との約束のため暗躍し、決起の準備をしていた。 堕胎薬を準備した葉昭だが…
ついに高陽王 拓跋濬は練兵場に居座ったまま倒れてしまい床に伏せる。 未央を助けたい高陽王は医者を呼び、すり替わり、屋敷を抜け出して未央の元へ。 それを知った太武帝は激怒して彼を勘当して庶人に落とすと宣言する。 一方、国境付近では宋の使者が未央…
高陽王 拓跋濬は未央を太子との思い出の場所へ案内する。 しかし、そこで太子妃が未央ではなく長楽との縁談を望んでいることを聞く。 その時、太子妃が倒れたという報告が飛んで来る。 見舞いに行く高陽王に太子妃は長楽との婚姻を望む。 そこへ太武帝からの…
検事の夫と夫の家族と暮らす結婚8年目の主婦ソロクは、警察官になるのが夢だったという推理オタク。 ある日、新米の派出所所長ホン・ジュノの事件をたまたま現場に居合わせたソロクが鮮やかに解決。 それがきっかけで、派出所所長のからは先生と呼ばれ、仕事…
葉昭に薬を届けるという名目で前線に向けて出発の準備をし、出発した玉瑾。 玉瑾は妻の元へと急ぎたいが、長旅の疲れからか胃腸が弱り、熱を出し、馬車を止め吐いてしまい、周囲から旅の途中で宿に泊まるよう勧められる。 一方、西夏王は宋に対し和議を申し…
南安王 拓跋余の妃の座を狙う常茹は、彼の話を盗み聞きして未央の正体を知る。 一方、高陽王 拓跋濬を手に入れようとする長楽は、太子妃のもとを訪れ、長楽が高陽王が行方不明になった際に助けたという噂話を流し、太子妃を味方につけることに成功する。 そ…
哈爾墩の釈明を聞いた西夏王は伊諾が野心を抱いているかもしれないと疑い始める。 哈爾墩と西夏王、伊諾を疑心暗鬼にさせ、和平へと導かせようとする惜音だが、胡青は惜音の深入りを心配する。 西夏では兵糧不足、資金の不足が日増しに強くなり、哈爾墩と西…
西夏王と柳惜音が一緒に遠出をしたことは宮中で噂に。 それを知った胡青は西夏王は一筋縄ではないと惜音を心配する。 惜音は西夏王を手玉に取って情報を得ようと考え、没蔵黒雲に会わせるよう願い出る。 一方、吐き気が気になった葉昭は軍医の診察を受ける。…