中韓ドラマの部屋

中国、韓国ドラマのあらすじです。(ネタバレ注意)

王女未央34話 残酷な罠(ネタバレ注意)

未央は「奏状がほしければ一人で来い」と書かれた匿名の文に従って外出する。


その間に何者かが変装した未央が太子妃の元を訪れ、太子妃をかんざしで刺し殺す。

 

目撃者は一様に「下手人は未央だ」と証言し、未央は無実だと言うが、彼女の犯行と思わせる状況証拠が次々と発見され、高陽王からも奏状を手に入れるため太子妃を殺したのではないかと疑われ、太子妃を殺した罪で投獄される。

 

未央を信じている皇女と敏徳は牢獄の未央を訪れたとき、未央は証拠となるものを思い出し証人を探してもらうことを伝える。

 

一方、奏状が未央のもとにあると考えている叱雲南は未央の元に刺客を送ることに。

 

変装して太子妃を殺した長楽は太子妃を殺した罪から太子妃の夢にうなされる。

 

雲南からの刺客は牢獄に入っている未央を襲うが、未央は襲われることを予期し、隠れていた。

 

刺客を倒し、火を放って脱獄した未央に敏徳が証拠を渡し、太武帝に無実を証明するため御前に引き立てる。

 

 

 

折角味方についた太子妃でしたが、残念ながら長楽と常茹軍の陰謀に巻き込まれ死んでしまいますね。

 

未央を信じられないのはやむをえないところですが、高陽王になんとか立ち直って欲しいところです。

 

王女未央33話へ戻る。

王女未央35話へ進む

王女未央トップへ