中韓ドラマの部屋

中国、韓国ドラマのあらすじです。(ネタバレ注意)

王女未央31話 奇襲作戦(ネタバレ注意)

南安王 拓跋余は矢傷を負った自分を助けてくれた未央の後を追いかけ、彼女とともに宋の大軍に包囲された滑台へ向かう。

同時に、ある計画のため叱雲南と連絡を取る。

一方敏徳は未央がなかなか予定通り来ない事に違和感を感じ、調べ始めると、焦頭領たちが未央の情報を隠していたことに気づく。

 

 未央は包囲された滑台と高陽王を救うため、宋軍の兵糧を焼き、撤退させるのに成功し、再会した高陽王と愛を確かめ合う。

 

宋軍の主力は撤退したが、一部の部隊が残っているため高陽王は奇襲に出ることに。


ところが、宋軍を奇襲するため出陣した高陽王が叱雲南の刺客により深手を負う。

 

 

武帝は滑台の高陽王の活躍に庶民に落とすことを撤回した。

 

奇襲に成功した南安王は滑台に戻るが、高陽王と未央を消すため叱雲南に帰り道を襲わせる。

 

都への帰路に襲われた高陽王と未央だったが、馬車の中身は空で、刺客が現れることを読み別の場所へ避難していた。

 

雲南に未央達を襲わせた南安王だが、未央が必要な事に気づき襲うのを取り消しさせる。

 

身代わりになっていた白芷が襲われる寸前、助けに入ったのは敏徳だった。

 

敏徳たちと合流した未央と高陽王たちは無事に都へ到着した。

 

 

 

雲南と高陽王の計略にはまり高陽王が深手を負いましたね。

 

早く回復してくれるといいですが、未央のせいだと罵る太子妃にはホント盲目ですね。

 

こういった宮廷の裏を見ていると人間不信になってしまいますよね。

 

本音と建前の中で生きているときっと疲れてしまうと思います。

 

やはりそういった意味では悩みが多くても権謀術枢の宮廷より庶民の本音の方が生きやすいでしょうね。

 

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