花と将軍53話 大義のために(ネタバレ注意)
海威寧から惜音の文を受け取った葉昭は、惜音が自分を犠牲にしてでも宋を救う覚悟だと知り、自分も我が子を犠牲にするしかないと堕胎薬を飲む決意をする。
一方、宋では柝王が西夏王との約束のため暗躍し、決起の準備をしていた。
堕胎薬を準備した葉昭だが、そこに思いがけず玉瑾が現れて彼女を止める。
一方、銀川は西夏の使者として 葉昭に会いにいき、彼女との再会を喜ぶ。だが、和議が宋を騙す手段だと知り伊諾を罵る。
ひとまず玉瑾が現れて堕胎は阻止できましたが、葉昭も辛い立場ですよね。
なんとか戦が回避されればいいのですが、そうはならない状況で、この苦境を二人でどう乗り切るか、そして胡青や惜音、銀川たちはどうなるのでしょうかね?