王女未央48話 暴かれた素顔(ネタバレ注意)
常茹が媚薬を使って未央を陥れようとしたことが明るみになる。
結果、彼女は子供が生まれた後に死罪を申し渡される。
常茹はその後自害したという報告がなされる。
死んだと思われた常茹は南安王が救っていた。
一方その頃、高陽王 拓跋濬に父親の死について教えるという文が届く。
そこで、彼は指定された待ち合わせ場所に向かうが、時を同じくして重臣である宗正の屋敷に刺客が現れ、宗正は殺されてしまう。
宗正殺しの下手人を探すよう命じられた高陽王と南安王は宗正の屋敷に赴き手がかりを探す。
手がかりは涼の刀傷ということで、涼の奴隷を解き放った責任だということで、涼の者を皆殺しにするという太武帝に未央は下手人を探す事を願い出る。
10日のうちに下手人を見つけなければ死罪になることになった未央。