奥様はサイボーグ ボーグマム 2話
バッキンガム幼稚園への入園の知らせがコボンに届く。
翌朝、パパとママを起こさないようにと気遣ったユルは1人で幼稚園へと向かった。
その後を追いかけるように真っ白なドレスに身を包んだボーグマムは見事な身のこなしでバッキンガム幼稚園へ向かっていた。
エレガンスマムナンバー1のジョージとグレイスマム、ト・ドヘはコボンの亡くなった妻イ・ミソと学生時代の同級生で因縁があるよう。
ボーグマムの容姿は、亡くなった妻ミソと瓜二つ。
バッキンガム幼稚園で人気のイケメン、ヒョンビン先生は生徒一人ひとりと挨拶を交わす。
並んでいたのはユルではなく、ボーグマム。
ユルはと言うと・・・歩く人よりも遅いバイクに乗って、サングラスにヘルメット姿で幼稚園に後から到着する。
先に到着したボーグマムと幼稚園で会い、ヒョンビン先生と教室へ。
一方ボーグマムを待ち構えていたのはエレガンスマム衆だった。
好意的に近寄って来るココマム。
自分がボーグマムのせいでエレガンスマムには入れなかったことで警戒100%のウイリアムマム。
元コーラガールズと言う過去の栄光を引きずって、パワーブロガーとして生きているオードリーマム。
エレガンスマムに加入したと聞かされたボーグマムは、一緒にお茶会へと向かうのだった。
ココマムのブティックでお茶会。
ボーグマムは出されたお茶ではなく、手放せない潤滑油しか口にしないのだった。
スパのお誘いも断るボーグマム。
同じく、スパだけは絶対に行かないジョージマム。
実は、ジョージマムの背中には見事な刺青が。
コボンはボーグマムの脳天にあるチップを濡らさないために、丁寧に髪の毛を洗ってやるのだった。
上の階がうるさいと苦情に来たオードリーマムは、ヨンチョルと喧嘩をはじめる。
そこへ、コボン、ユル、ボーグマムも出て、オードリーマムと近所だということが判明する。