トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 20話
すべての記憶を取り戻し、自分の罪の重さに苦悩する死神。
シンは自分自身さえ守れなかったと死神を責める。
ウンタクはサニーに指輪を返すが、そこにパクが来てサニーが襲われる。
咄嗟にサニーを庇ったウンタクだが、ウンタクの首筋にある痣が光りパクは消失する。
そんな中、ウンタクの名簿が届き、一週間後に心臓麻痺で死亡すると記載あり。
恐らくパクと関係があると推測するシンと死神。
その瞬間、シンは胸に刺さった剣がパクを斬るためのものだったことに気づく。
妹を守るようシンに指示された死神はサニーを見守る。
サニーは、自分がすべてを記憶していることを死神に打ち明け、指輪を返して別れを告げる。
シンとウンタクは共に過ごすが、ウンタクを守るため死を覚悟したシン。
ウンタクと示し合わせ、パクをおびき寄せる。
ウンタクの元にきたパク。
パクはウンタクの身体を乗っ取り、シンの身体に刺さった剣を奪う気だったが、剣を抜こうとしたウンタクのもとへ死神も訪れ、ウンタクからパクを引き離す。
剣に手を添えていたが、気を失ったウンタクにそのまま剣を抜いたシンはそのままパクを斬り殺す。
剣が抜かれた事に気がついたウンタクだが、シンの崩壊が始まった。
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