奥様はサイボーグ ボーグマム 14話
発熱はコボンへの愛だというボーグマム。
最初はそんなプログラムは無いと信じていなかったコボンだが、反面嬉しくもある。
感情認識プログラムは修正したが、半月以内に発熱のエラーをなんとかせねばと思うコボン。
ボーグマムはヒョンビン先生を説得のため、ユルを送った時に先生と話をする。
ヒョンビン先生は夜盲症ということでボーグマムの秘密を口外しないことを誓う。
一方、ジョージマムの調査を依頼したココマムはナ・フンジンの調査結果がろくでもなく、がっかり。
裏でジョージマムと繋がっていたナ・フンジンは、ジョージマムがVIPだったのだった。
ジョージマムはボーグマムの基となったイ・ミソを調べる依頼をしていた。
コボンとボーグマムは国家の監視が付いていることに気づき、慌てて逃げる。
逃走で疲れたコボンは隠れるが、ボーグマムと密着し、ボーグマムがまた発熱する。
そして、発熱でボーグマムがシャットダウンしてしまう。
発熱によりメモリー回路のケーブルの一部が溶け、それから少しずつボーグマムの行動がおかしくなってしまう。
完璧だったボーグマムですが、少し人間らしくなってきましたね。
今まで完璧過ぎたので、ちょっとくらいのお茶目な一面は大目に見てあげたいところですが、ロボットだから完璧でエラーがあってはいけない・・・というのが残念な見解ですね。
一生懸命ボーグマムを治そうとするコボンですが、うまくいくのでしょうか。
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