奥様はサイボーグ ボーグマム 5話
その日はヒョンビン先生の誕生日。
実家から送られてきたご馳走をヒョンビン先生と一緒に食べることになるボーグマム。
そこへ先生の誕生日祝いにやって来たオードリーマムのクソル・スジ。
ユルとヒョンビン先生とボーグマムの姿を見てショックを受け、屋台でヤケ酒を一人で飲み酔っ払っている。
一方、コボンの弟分テンチョルは女にフラれ、少し酔っているところ、オードリーマムと相席となり、二人は物を交換するが、二人とも酔い潰れてしまう。
翌朝、コボンはスーツ姿で公園へと出かけて行く。
ベンチに腰掛け、亡くなった妻イ・ミソとの思い出にふけっていたコボン。
そこにやって来た1人の怪しい男。
自然にと言いながら、一番怪しい男です。
コボンは今日までのプロジェクトの報告だと言って、この男にメディアを差し出す。
未来創造科学部に国情院長、VIPも関心を持っていると話す男。
「エラーが発生した時は即刻廃棄処分だ」と話す2人。
ドへの子供たちジョージとグレース、ティナの娘ココ、スジの娘オードリー。
女子たちはユルことボーグと遊ぼうとやって来る。
幼稚園児とは言え、女の火花が飛び交うのだった。
テンチョルは前日の記憶が曖昧で彷徨っていた。
一方オードリーマムも外出していたが、とある飲食店の前でバッタリと出会う。
二人は相席で食事をするが、以前にオードリーマムをどこかで見た記憶があるというテンチョル。
そう、オードリーマムは成人映画に出ていたらしい・・・テンチョルはオードリーマムの大ファンだった。
子供達がユルの家に行ったと知ったエレガンスマム達プラス1名。
ジョージマムに知られてはマズいと慌てるココマム、オードリーマム、ウィリアムマムだったが、既にジョージマムは一足先にボーグマムの家へ。
集合した復讐をしたいジョージマムのト・ドヘとエレガンスマムへ入りたいウィリアムマム、ト・ドヘに睨まれたくないエレガンスマム達。
ウィリアムマムは功名を狙いボーグマムのドリンクを盗もうとする。
ジョージマムは復讐の計画を練る。