奥様はサイボーグ ボーグマム 6話
緊急事態が起きた事をテンチョルから聞きつけるコボン。
その頃ボーグマムの自宅では、ジョージマムのドへたちによる意地悪作戦が実行されようとしていた。
突如、エレガンスマム達はボーグマムの家から「席を外す」と言って出て行ってしまう。
沢山の子供たちをボーグマムに押し付け、自分達はヨガにファッションショーにと楽しむエレガンスマム達。
一方ボーグマムは子供達の遊びに付き合い、掃除に料理にと奮闘。
途中途中でボーグマムに子供達の扱い要求を電話してくるエレガンスマム達。
帰宅したコボンは子供達がかくれんぼをしていることを知り、秘密の研究部屋が見つからないかと心配する。
4時間も子供をボーグマム1人に放りつけていたエレガンスマム達は、作戦成功だと思っていた。
エレガンスマム達が子供たちを迎えにやって来ると、子供たちは口をそろえて「帰りたくない!」と言う。
しかしコボンが「早く帰りなさい!」と怒鳴りつけたために全員泣き出してしまう。
「帰りたくない」と言う子供たちを無理やり連れて帰るエレガンスマム達。
子供たちが帰った後、ボーグマムの水筒が消えていることに気付くコボン。
そして最も恐れていたコボンの研究室(ロボット研究のための部屋)に、ドへの息子ジョージが入ったことが発覚するのだった。
今日の午前中は幼稚園の「いい親プロジェクトシーズン1」の日だった。
ボーグマムは夫コボンを連れて幼稚園に。
しかし今日はママのみでよい日。
コボンは忙しいと帰って行くが、秘密の部屋を見たジョージが秘密をバラさないかが不安でジョージに接近する。
グッドマムを決めると言うこの日、一人ずつ3匹の子豚の読み聞かせを行う。
それぞれ個性的な読み聞かせの披露。
その後は2人組になりアイ・ラブ・リズムを。
2人組からあぶれたボーグマムはヒョンビン先生と組むことに。
額をスリスリし、鼻をスリスリしあうのを見たコボンはボーグマムが笑いながらアイ・ラブ・リズムを行う事に嫉妬し納得がいかず、ボーグマムを連れ出す。
ヒョンビン先生とボーグマムが鼻をスリスリ踊るのを見たオードリーマムは屋台でヤケ酒を。
そこへやってきたテンチョル。
二人は酔いながら意気投合し・・・