奥様はサイボーグ ボーグマム 8話
ウィリアムマムが口にしたボーグマムの飲料ボトルの話をジョージマムに話すことに。
ジョージから問いただした秘密の部屋の話を思い出し、中身については、「私達2人だけの秘密にしよう」と言うドへ。
コボンはずっとボーグマムを避けていた。
自分がボーグマムにドキドキしてしまうこの気持ちを信じたくなかったコボン。
精神科医の先生に、「逃げていてはいけない。自分の気持ちと向き合うことだ」と言われたコボンはボーグマムと会うことに。
一方ボーグマムはコボンに女ができ、自分が捨てられるのではないかと考える。
考え事をしていたコボンの前に1台の車が突進してくる。
瞬時に速度を計算したボーグマムは、このままではコボンが危ないと察知。
飛び出して行きコボンをかばうボーグマム。
慌てて抱きかかえるコボンは。
運転者の女性には、「自分から連れて行き、後から連絡する」と言って女性の車のドライブレコーダーを抜き取るのだった。
家に帰って来たコボンは慌ててボーグマムの修理に掛かる。
テンチョルは怪我したコボンの手当てをしようとするが、ボーグマムを治す事が先だと言うコボン。
ボーグマムに亡き妻ミソを重ねるコボンは、もう2度と大切な人を失いたくなかった。
3日が過ぎようとしていた。
旅行だと言ってテンチョルにユルの面倒をみさせ、ボーグマムの修理をしていたコボンだが、旅行に行って誰も居ないはずの部屋から音が聞こえてくるので夫婦喧嘩をしていると想像するオードリーマム。
ユルに帰宅したと伝え、ママは病気だと言うコボン。
修理は完璧なはずだったが、なぜか熱が出るボーグマム。
ボーグマムが事故にあった事を知った機関は宅配業者を装いコボンを訪問。事故をもみ消した事を報告し、ボーグマムが無事なのかを確認する。
「ママは病気なんだ」と聞かされたユルは、ヒョンビン先生に話してしまう。
オードリーマムから、「ボーグマムの夫が浮気をしている」と聞かされていたヒョンビン先生は心配で訪ねて来るのだった。