江北と岫水の水害の救済に当たる欽差大臣に任命された玉瑾は、葉昭と一緒に生まれて初めての旅へ。
穀物商に化けて江北に向かう道中で最初の宿に到着する。
すると、そこで出会った章有徳の息子・章南華から先に岫水に来てほしいと頼まれる。
結局、江北途上の徹底関が通れず、江北には行けないとわかった一行は岫水に向かう事にする。
到着した一行が見たのは、生きるために家や家族を売って高値で穀物を買おうと殺到する民の姿だった。
一方、悪徳役人の章有徳は玉瑾恐るるに足らずと、玉瑾の悪い噂を流しておいた。
到着した玉瑾と葉昭達一行はこの先どうこの問題を解決していくか楽しみですね？
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