王女未央16話 呪いと嫉妬(ネタバレ注意)
未央の部屋から叱雲柔に呪いをかけた人形が見つかる。
父の李蕭然は妻である叱雲柔の自作自演だと思うが、仮病ではない彼女の様子を見て未央のことを疑い始める。
叱雲柔は毒を飲んで自作自演していた。
結果、未央は部屋に監禁され明日をも知れぬ身に。
一方、長楽は未央から彼女が大切にしていた男物の扇子の話を聞き興味を持つ。
扇子を奪うため、美央の部屋へ行くと、人質を取り扇子を奪う。
長楽は扇子が高陽王からもらったものではと疑い、嫉妬し、真実を吐かせようと、扇子を誰からもらったのか聞き出すため、指先に針を刺す拷問にかける。
拷問を見かねた白芷が抵抗することで、今度は白芷が痛めつけられ、それを見かねた美央が白状をする。
その扇子を昔の恋人からもらったものだと嘘をつく。
その話を聞いた長楽は、昔の恋人のものだと思い込んでわざと宮中に行き、拓跋濬に見せるが…。
ホント叱雲柔と長楽は悪の権化ですよね・・・
こういったひどい人達は因果応報でいずれ自滅するのでしょうが・・・