王女未央18話 手放せない想い(ネタバレ注意)
拓跋濬に敵対心を燃やす東平王・拓跋翰が南案王・拓跋余と李長楽に会いにくる。
そして、李長楽、李常喜と一緒になって李敏徳をいじめようとするが、未央が割って入って彼らの鼻を明かす。
未央の邪魔をしようと割って入った常喜が美央の鈿を抜き、池に捨ててしまう。機転を利かせた未央は、「王様からの贈り物を蔑ろに」と常喜を脅し、常喜に自ら池へと飛び込ませる。
それを見ていた南安王・拓跋余は李未央を自分の味方に引き入れようと近づいていく。
一方、拓跋濬は父である王から婚姻を勧められる。しかし、自分におもいびとがいることを伝え、婚姻の話を先延ばしにさせる。そこで王から励まされ、オウムに自分の気持ちを託して李未央に贈るが、未央は気になりながらもオウムを放すよう伝える。
一度放たれたオウムが拓跋濬の元に戻るが、更にまた未央の元へ到着することに。それを見た君桃と敏徳は嫉妬する。
未央と拓跋濬に敏徳の三角関係がこの先どうなるか気になりますね。
そして、常茹の策を弄する裏の顔が見えてきました。
この先の展開が楽しみですね。