中韓ドラマの部屋

中国、韓国ドラマのあらすじです。(ネタバレ注意)

王女未央19話 負けられない勝負(ネタバレ注意)

敏徳の笛の音に寄せられ来たのは、柔然の使者。

 

敏徳の事を王子だという証拠はその笛にあるというが、敏徳は関係無いと笛を突き渡す。帰宅した敏徳に笛が戻って来るが、周雪梅から子供の頃李家に連れて来られた時に笛を大事に持っていた事を聞かされる。

 

李未央と李常茹は皇后の宴に招かれる。

 

そして、御前で舞を披露する機会を常茹に譲った未央は、拓跋濬と一緒に琴を奏で、これに李敏徳の笛も加わる。

 

それに大いに満足した皇后は四人に褒美を授け、李常茹は想いを寄せる拓跋余からも褒められて胸をときめかせる。

 

しかし、宴に招かれなかった李長楽はこれに腹を立てて常茹の元を訪れ、舞の衣装に鋏を入れる。そこへ来た未央は長楽の仕業と知り、計略を立てる。

 

一方、敏徳は叔父の名代として出かけることになり、しばらくの外出をすることに。川の中で襲われた敏徳は数人の刺客に襲われ、切られながらも川に飛び込み・・・

敏徳の無事を祈祷しに行く周雪梅。馬車に乗った周雪梅の途上に倒れかかった妊婦が・・・この妊婦、実は叱雲柔の罠で、紅羅が変装し、流行病を周雪梅になすりつけようとした刺客だった。

 

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