王女未央20話 正義を求めて(ネタバレ注意)
李家では李蕭然が体調を崩し、李敏徳の母・周雪梅がはやり病で床に伏せる。
そんな時、旅に出た李敏徳が何者かに襲われ生死不明になったという知らせが届く。敏徳の笛を持って周雪梅に行方不明だと伝え、周雪梅の気力を奪う叱雲柔。(なんともあくどいですね)
すべてが叱雲柔の陰謀だと悟った周雪梅は息子の身を案じ、正義が行われることを願って李未央に望みを託す。
そこで、李未央は叱雲柔と李長楽の悪事を証明することに。
長楽が蕭然に飲ませていた薬は八珍湯ではなく、九珍湯だという。そして未央は長楽達は毒を飲ませて罪を未央にきせようとしていたと呪いの人形の証拠と共に家族の前で説明する。
疑われるなら自死を選ぶと言う長楽に君桃は演技だと、自死をするならと剣を投げる。怒った長楽は剣を拾い上げ、未央に斬りかかるが、はずみで蕭然を切りつける。
この罪で長楽は農場へ送られることに。
ようやくあくどい叱雲柔と長楽が罰を受けますね。
せいせいした感じですが、まだ生きているので、この後復活し、巻き返しされたときどんな痛い目にあうか・・・完膚なきまでにたたきのめしてほしいところですが残念です。
行方知れずの敏徳の方も気になりますね。