花と将軍7話 離縁の約束
葉昭(ようしょう)は趙玉瑾(ちょうぎょくきん)に離縁状を渡し、劉(りゅう)皇太后の顔を立てるため 3 年結婚生活を続けたら別れようと提案する。
それを趙玉瑾も快諾し、2 人は良い友でいようと約束する。
離縁を聞きつけた側女達は葉昭に離縁されてしまうといい思いができないと思い、離縁を阻止するように画策する。
その後、なじみの羊肉鍋の店に出かけた趙玉瑾は、店の主人・高じいが賭場を仕切る陸震庭の策略によって困っていることを知る。
そこで彼は賭場に乗りこんでいくと、大金を賭け大儲けする。
大金を失った賭場の元締め陸震庭は逃げようとするが、そこに現れた葉昭は陸震庭を戻し、賭けをつづけさせる。
結局12万両の大勝をした玉瑾。
高じいに2000両を渡すよう含めその場を後にする。