ミーユエ 王朝を照らす月 ３６話 覇星の子
ミーユエの早産の知らせを受け王宮へ戻った大王。
大王が戻ったと知り、慌てて玳瑁は王后を起こし、ミーユエの元へ。
騒ぎが起きているのに対応しない王后達を言及する大王だが、魏夫人から玳瑁の独断がすべての混乱の原因と知り玳瑁を杖罪２０回の刑にする。
難産に意識を失うミーユエに大王の励ましもあり、母子とも無事に出産を終える。
侍医を唆してミーユエに毒を盛った罪で、玳瑁はさらし首の刑を言い渡される。
羋姝は大王にとりなすようミーユエに頼むものの断られ、敵意を募らせる。
大王はミーユエの子を五穀豊穣の意を持つ稷と名付ける。
ミーユエは大王に、玳瑁の件で羋姝を罪に問わないでほしいと願い出ると、大王はこれを承諾する。
玳瑁って本当にバカだなぁと感じますね。
予言を信じて突き進むから余計にそうなるように仕向けているのでは無いかと思ってしまいます。
嫌な奴がいなくなりスッキリした感じがありますが、この事件による王后の心の変化により今までミーユエ擁護の立場から対立へと変わっていくでしょうね。
