魏趙韓３国が函谷関に集結し緊迫した状況の中、蘇秦の策論の中に音信不通だった孟嬴からの密書が見つかる。
蘇秦の証言で、孟嬴と息子の職公子が韓にとらわれていることが分かり、孟嬴は秦に連れ戻されるも、職公子は趙の人質となってしまう。
蘇秦の才覚を見抜いたミーユエだが、張儀が重用されている今、登用するのは混乱を招くと判断する。
一方、孟嬴が蘇秦に心を寄せていると気付いた王后は、蘇秦の登用を阻んでいるのはミーユエだと孟嬴に吹き込み、ミーユエへの疑念を植え付ける。
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